2008年03月21日

●新型AUDI A4の対象は年収1400万の高所得ファミリー世帯

新型AUDI A4の対象は年収1400万の高所得ファミリー世帯

当HPのアンケートでは年収1000万超は18%と約2割にすぎず、
BMWの場合、メインターゲットとは言えない。

BMWの場合は主力が3シリーズであるが、アウディはA6がメインなのだろうか。
もし、A4がメインの場合は、年収1000万超がメインターゲットにはならないだろう。

新型A4は、価格的には従来のままのようだが、ボディサイズはA6並になった。
それは、ミドルクラスのセダンマーケットに食い込める・・・と思っているのだろうか。

確かにボディサイズは、3シリーズやCクラスを凌駕し、完全に一回り大きいサイズになっている。
このボディサイズは完全に過去のA4ユーザー(コンパクトセダン)を切り捨てる
ぐらいのサイズとなっている。日本市場においては1820ミリ超という数字は、
従来のコンパクトセダンユーザーにとっては、拒否反応を示す数値に違いない。

さて、大柄なアウディがお買い得な値段で買える・・・というメリットはあるかもしれない。
特殊な日本市場において、高額所得層にとって、所有欲を満たす車となるかは、微妙なところである。
特徴的なライトは子供っぽく映るという意見もある。

コンパクト?セダンでは圧倒的な強さを見せる3シリーズと、
サイズを抑えつつ、魅力を増したしたCクラスに対して、
巨大化しつつ、価格を抑えたA4の戦いはこれからである。

ただ、メルセデス、BMW、そしてレクサスの競合が競う
アッパーミドルクラスのセダン市場にアウディが食い込むには、
まだまだ時間が掛かると思われる。

2007年10月01日

●おまえもか・・・アウディA4ボディ拡大

http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000017333.html

【ニューA4ボディサイズ】

全長が4703mm : 118mmアップ

全幅は1826mm : 56mmアップ

ホイールベースは2808mm : 163mmアップ

現行A4ユーザーが、唖然とする大幅な大型化である。

確かにA4は、E90と比べても居住性で勝っているとは言えず、全長やホイールベースの大幅延長は居住性アップに繋がると思われる。しかし、エンジンの搭載位置や重量配分をBMWライクに仕上げてきたが、まだまだ詰めが甘いかもしれないと思うわれる。2800ミリという長大な数字から圧倒的な広さの後席がイメージされるが、実車はどうだろうか。

4520ミリしかないE90は、直列6気筒エンジンを積みながら、ライバルに見劣りしない後席を確保している点で、これが、4700ミリまで巨大化させたら・・・と思うと5シリーズの存在価値無くなる。 

さて、先に巨大化した3シリーズE90は、販売台数を伸ばしている。同じような価格帯で大きなボディが手に入るメリットもあり、先代モデルよりもお買い得感はアップしている。世界的なレベルで言えば、3シリーズをエントリーモデルとして購入していたのであり、ボディサイズが小さいから・・・という理由で購入していたのは、少数派だったのかもしれない。

 

【Dセグメント】

このDセグメントとは、4550?4750ミリの全長に収まる車を指すらしい。

このセグメントという身勝手?な定義は欧州車の内輪で決まったものである。

BMW 3/メルセデスC/アウディA4も数年前は、Cセグメント(全長4500以下)に収まっていたハズであるが、あっという間にCセグメントを卒業し、コンパクト?だったセダンはDセグメントの仲間入りをしてしまった。

Dセグメントの定義は、かなり曖昧かつ範囲も広い。御三家が、今後さらに大型化すればDセグの定義も塗り替えられるかもしれない。

 

4750ミリのリミットには、まだマージンがある。今後もデカさに拍車がかかる・・・

 

【旧Cセグメントカーが、Dセグメント内で目指すもの】

BMW 3シリーズ:

 売れ行き好調な昨今、数年後にデビューが予定される新型3シリーズは、さらなる巨大化が予想される。7シリーズ、5シリーズが先にチェンジするため、上級車種との関係もあるが、

 

メルセデスCクラス:

 1770ミリという、正常進化の車幅と、アバンギャルドなスタイルで販売数を伸ばすか注目される。車幅よりも後席の居住性はイマイチなので、次期モデルはホイールベースの延長は考えられる。

 

アウディA4:

 発売は11月。大幅に巨大化したばかり。