●新型AUDI A4の対象は年収1400万の高所得ファミリー世帯
新型AUDI A4の対象は年収1400万の高所得ファミリー世帯
当HPのアンケートでは年収1000万超は18%と約2割にすぎず、
BMWの場合、メインターゲットとは言えない。
BMWの場合は主力が3シリーズであるが、アウディはA6がメインなのだろうか。
もし、A4がメインの場合は、年収1000万超がメインターゲットにはならないだろう。
新型A4は、価格的には従来のままのようだが、ボディサイズはA6並になった。
それは、ミドルクラスのセダンマーケットに食い込める・・・と思っているのだろうか。
確かにボディサイズは、3シリーズやCクラスを凌駕し、完全に一回り大きいサイズになっている。
このボディサイズは完全に過去のA4ユーザー(コンパクトセダン)を切り捨てる
ぐらいのサイズとなっている。日本市場においては1820ミリ超という数字は、
従来のコンパクトセダンユーザーにとっては、拒否反応を示す数値に違いない。
さて、大柄なアウディがお買い得な値段で買える・・・というメリットはあるかもしれない。
特殊な日本市場において、高額所得層にとって、所有欲を満たす車となるかは、微妙なところである。
特徴的なライトは子供っぽく映るという意見もある。
コンパクト?セダンでは圧倒的な強さを見せる3シリーズと、
サイズを抑えつつ、魅力を増したしたCクラスに対して、
巨大化しつつ、価格を抑えたA4の戦いはこれからである。
ただ、メルセデス、BMW、そしてレクサスの競合が競う
アッパーミドルクラスのセダン市場にアウディが食い込むには、
まだまだ時間が掛かると思われる。